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エッセンシャルオイル(精油)データ
名称 | ティーツリー |
学術名 | Melaleuca alternifolia |
科名 | フトモモ科 |
栽培場所 | オーストラリア |
抽出部 | 葉 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
植物中のオイル比 | 1〜2% |
オイルの色 | 透明 |
ブレンドファクター | 3 |
オイルの粘度 | さらりとしている |
オイルの香り | フレッシュ、スパイシー、松やにのような香り |
オイルのNote | トップ |
経口毒性 | 非毒性C |
皮膚刺激 | 緩和な刺激 |
感作性 | なし |
光毒性 | なし |
注意事項 | 1. 敏感肌や肌の敏感な部分を刺激することがあります。 |
こんな時に | <リフレッシュしたいとき> |
精油の作用について | とにかく感染症には欠かせない精油です。雑菌(連鎖球菌、ブドウ球菌、大腸菌など)はもちろん各種のウィルス、真菌(カビ)に対しても威力を発揮します。原液塗布が可能なので安心して使えますね。毎日沐浴で使っていただけで浴室にカビが生えなくなったという事を聞いた事もあります。すごい威力ですね。
それから、幼稚園児の子供がプールでミズイボをうつされて、全身に小さなイボができたとき、お母さんがお医者さんは「全部つぶしましょう。」と言ったけれどかわいそうで、そうする代わりにティーツリーをホホバオイルに1%濃度でブレンドして全身を毎日マッサージしたら1か月もしないうちにすっかりきれいに治ったそうです。よかったですね。
それから、主婦湿疹などの皮膚がなかなか治らないときはもしかすると雑菌が患部にふれて治るのを遅らせている可能性もあります。こうゆうときは、ローションやトリートメントオイルではなくて蜜ろうでつくる軟膏にティーツリーを入れるといいですね。
患部をコーティングして雑菌に触れないようにしてくれるし、軟膏にするとティーツリーを患部に留めておけますね。
もちろん、風邪の時はユーカリ(グロブルス種かラジアタ種など)とブレンドして吸入をしてみて下さい。胸部にトリートメントオイルを作って擦り込んでもいいですよ。
それから、旅行の時は持参したい精油の1つですね。 |
エピソード | 体の奥までしみ透り、「汚」を「清」に変える爽快な木の香りです。 直径1Bほどの花は白く愛らしく、若枝の紅色と緑葉との対比が鮮やかです。樹を切り倒して、数ヶ月するとその根元より新芽が出るほどの生命力があります。 オーストラリアの先住民たちが昔から感染症や皮膚の治療に用いています。 第二次世界大戦のとき、傷の手当てのために用いられました。 |
香りの相性がいい精油 | オレンジ、グレープフルーツ、レモン、レモングラス、ラベンダーローズマリー、サイプレス、ユーカリ |
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